本講座では、松本雅典著『司法書士試験リアリスティック』を講座テキストとして使用します。
テキストの記載内容は、本試験過去問を徹底的に分析した結果をもとに吟味されており、無駄な記載を省きつつも、本試験での出題領域を十分にカバーするものとなっています。
受講者に記憶していただくのは、テキストのほか、各科目で配付する数ページのレジュメ、それだけです。
司法書士試験リアリスティック(全科目で使用)
★画像をクリックするとテキストの詳細についてご覧になれます。
※「司法書士試験リアリスティック」は各自でご用意下さい。
※本講座を全科目一括(またはそれを含むパック)でご購入いただいた方には「司法書士試験リアリスティック」全13冊をプレゼントいたします(継続受講割引の方は対象外)。
こちらからもご覧いただけます。
図、Case、イメージの湧きやすい例など様々な工夫を駆使し、初めて法律を学ぶ人にも理解できるテキストとなっています。
簡単な例からスタートしますが、法律の根本的な考え方まできちんと説明しています。
この講座のテキストは、「できる」「当たる」「認められる」などその事項に該当するものは左に、「できない」「当たらない」「認められない」など該当しないものは右に配置するという一貫した方針で作成されています。これは、本番の試験でテキストを思い出す時に、「この知識はテキストの表の左に書いてあったな。だから、『できる』だ」といったことができるようにするためです。
この講座のテキストには、他にも“本試験での頭の中での検索のしやすさ”という観点での工夫が多数あります。「分かりやすさ」を追求したテキストはありますが、同程度に重要な「思い出しやすさ」を追求したテキストは、この講座のテキスト以外にはありません。
板書は効率が悪い。口頭の説明だけでは後で思い出せない。だから、この講義スタイル!
本講座は従来から一貫した講義スタイルで多くの合格者を生み出してきました。
毎回講義の冒頭は松本講師が受講生に向かって話すところから始まりますが、講義は基本的に、テキストを書画カメラで写し、講師と一緒にテキストに書き込みをするスタイルで行われます。4色(赤:結論、青:趣旨・理由、緑:複数の知識を記憶できる共通する視点など、黒:試験には出ない具体例や実務の話)のボールペンを使い分け、どこをどう記憶すればよいのかを視覚化しながら説明していきます。どの箇所を線でつなぐか、図はどこに書き込むかといったことも一目瞭然になります。
実際の講義を例えばWEBスクールの画面で見るとこうなります(LIVE受講生は教室内のモニターで見られます)「どこに線を引けばいいの?」「どこを説明しているの?」などということは起こりません。
書き込みが完成するとテキストのページはこうなります。書き込んだ時の記憶が残っているので、復習がし易く、試験の時に思い出し易くなります。また、このスタイルだと、講義終了時点でのテキストは全受講生共通になります。講義の受け方によって差が出ません。