合格者の声

講座出身者に聞く

司法書士試験は難関です。

合格するためには、初学者か法律学習経験者かを問わず、高いレベルの法律知識が要求されます。

「リアリスティック一発合格松本基礎講座」では、初学者として受講を開始した方々の中から多くの合格者を輩出してきました。

また、他の講座から乗り換えて合格に至った方も多数いらっしゃいます。

そのような方々へのインタビューを通じて

・初学者にも易しいテキストの使い方

・仕事や育児と受験勉強との両立のコツ

・高順位での合格を可能にした勉強の工夫

など、様々なお話を伺い、YouTubeで公開しています。

以下のリストの中から、ご自身の学習環境に応じて参考となるインタビューをお選びください。


▶フルタイム勤務で9か月一発合格!

▶総合全国14位で一発合格できた

▶記述全国2位・総合全国10位で合格できた

▶考え抜いた!戦略・修正力・モチベーション維持

▶兼業から思い切って直前期に専業になり一発合格!

▶最後の模試で16問から大逆転一発合格!

▶元レーサー!第三の人生として司法書士!20年のブランク後2回目の試験で合格

▶総合42位で一発合格!本試験が最高得点

▶育児と両立しながら短期合格!

▶司法試験から転向!このテキスト・講座に切り替えることを決意して合格

▶働きながら13位で一発合格した戦略

▶直前期に成績急上昇で一発合格!

▶合格前年の10月にブランクから復帰して基礎講座を開始

▶他校から切替え・専業→兼業・3回目合格  前半   →   後半

▶1年の時間のすべてを注ぎ込んで在学中に合格!前半   →   後半

▶「独学だと3~4年かかりそう……」→2回目で2桁順位で合格!前半   →   後半

▶仕事を辞めたが不合格→後がない中で翌年合格・前半   →   後半

▶仕事・家事・育児ワンオペで1年半合格

▶【1年半で合格】勉強時間4~5時間→10時間→14時間と増やして合格!

▶総合17位で一発合格した秘訣

▶リベンジ合格は2桁順位を目指そう!

▶21歳で最年少合格!商業登記記述は満点(35点)

▶誰もが悩まされる忘却との戦いを◯◯で克服して合格!

▶松本講師への相談で悪癖を修正して合格!

▶頭を疲れさせるシミュレーションで合格!

▶フルタイム勤務をしながら一発合格!

▶大学卒業後1年で合格!

▶立ちながらの勉強で合格!

▶記述式を短時間で解いて逆転!

▶処理能力アップを実感できて自信に

▶独学で結果が出ず基礎講座を受講


上の動画以外にも合格体験記や合格者インタビュー記事を公開しています。

一発合格者の合格体験記はこちら

合格者インタビュー(座談会)はこちら

(「一発合格者の合格体験記」より一部抜粋)

司法書士の学習を開始すると決めてすぐに辰已の門を叩き松本先生の開講前ガイダンスに出席、その後すぐに受講を開始しました。学習スタイルとしては通学で講義に出席し、その後は講義範囲(テキスト30〜40ページ程度)の3回の復習、指定の過去問、次回講義範囲の予習をノルマに設定し、次回講義までにこなす事を徹底して行いました。ちなみに復習の際は知識をテキスト上で一問一答のような形でアウトプット(例えば「民法132条不法な条件を付した法律行為は無効とする」まで読んだら「不法な行為をしないことを条件とするものも同様とする」をアウトプット。「買戻特約の登記の添付書面」まで読んだら「登記原因証明と代理権限証明情報」をアウトプット。)しながら読み進める方法で行いました。過去問よりも抽象度の高いテキスト上でアウトプットが出来るようになれば問題形式を問わず知識を引き出し易くなります。

以上をこなしていれば法律初学者の私であっても論点すべてを暗記してはいないものの理解出来ないと言う感覚になった事は殆どなく、毎回新しい知識を得る感覚にやみつきになり講義のある木曜と日曜を心待ちにする日々でした。

そして学習開始後2ヶ月後のお試し受験では午前民法の学習済範囲内の知識で解答可能な11問中10問正解。(失点した1問についてもイージーミス)この事実が合格への大きな確信となり、教材と学習法にも自信が持てました。この感覚を得てからは講義テキスト、過去問、六法、講座専用ブログ以外の情報源はシャットアウトし「この講座だけを完璧にする」と言う思考に切り替えました。